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大分の豊後牛とは

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2017年第11回全国和牛能力共進会で総合3位。種牛の部では、豊肥和牛育種組合が内閣総理大臣賞、肉牛の部では全頭上位入賞の好成績を収めています。その美味しさや飼育のこだわりなどを紹介します。これを読めば今すぐにでも豊後牛が食べたくなるはず(笑)。

おおいた豊後牛とは?

温暖な気候、牛にとってストレスのない恵まれた環境で放牧、飼料用米稲わらなどの県産飼料、熟練した和牛農家の高い肥育技術と愛情。これらが一体となっての受賞。
おおいた豊後牛
大分県が種牛の部で最高位を獲得したのは1970年の第2回大会以来です。肉用牛としての産肉能力と繁殖能力の両方を兼ね備えた高い出品条件をクリアしての受賞には、出品者は「諦めず頑張ったおかげで、これまでの苦労が一度に吹っ飛んだそうです」声を弾ませて万歳している出品者の写真が新聞やテレビで大きく報道されていました。

1921年に開かれた全国畜産博覧会で大分県産種雄牛「千代山」が1等賞を受賞して、銀座をパレードしてからもうすぐ100年。生産者や畜産関係者の努力と情熱は今に受け継がれています。
出典:大分県豊後牛流通促進対策協議会

全国に先駆けオレイン酸に注目して改良

おおいた豊後牛
大分県を代表する味となった」おおいた豊後牛は、科学的に裏付けされた「おいしさの指標」による差別化も実現しています。
和牛肉のおいしさは一般的に「サシ(霜降り)で、評価されています。ですが大分県ではそれだけでは測れない「味の本質」を分かりやすく示そうと、科学的に調査してきました。

「和牛は脂っこくてたくさん食べられない」の声をヒントに、脂肪成分「オレイン酸」に着目しました。調査でわかったのは、オレイン酸の含有率が高い牛肉はサシが多くても風味がよく、口当たりがサラサラとまろやかなのが特徴。そこで大分県畜産公社は2011年、全国に先駆けて枝肉段階での測定を開始しました。こうしてオレイン酸含有率55%以上のおおいた豊後牛に「うまいの証」を表示するようになりました。美味しさが「見える化」されたブランド和牛となっています。

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