希少部位に入る「とうがらし(トンビ)は一頭の牛からあまり多く取れない希少部位です。一般的に「とうがらし」とか「とんび」と聞けば、まさか牛肉のことなんて思いませんよね(笑)。希少部位に詳しいコアな方なら一度や二度は食べていますね。肉の形状が「とうがらし」に似ていることから、この名前が付けられました。肉質はやや粗く筋がありますが、赤身のうま味が強くて肉汁が多く出るのが特徴です。このような特徴を活かしたブロックでローストビーフにも使われています。その他シチューや煮込み料理などにも使われています。
長太屋の松阪牛希少部位「とうがらし」
長太屋は松阪牛専門の業者で、自家牧場に置いて子牛から徹底した衛生管理下で飼育することで、抜群の味を引き出す方法を見つけました。肉好きな両親に父の日や母の日などに感謝を込めてサプライズとして焼き肉で食べてもらえば喜ばれること間違いなし!昨今問題のトレーサビリティの心配はまったくありません。
牛肉ブランド | 松阪牛とうがらし焼肉【500g】 |
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注文 | 自家用500グラム |
ギフト対応 | – |
発送 | 受注後カットのため2~3営業日以内に発送 |
お支払方法 | クレジットカード・現金・代引き(手数料必要) |
とうがらしの特徴焼き方
焼き肉にする時は真ん中の筋を丁寧に取り除いて薄切にするのがおすすめ。通販ではこうした手間を省いてあらかじめ薄切にしているので、開封してもすぐに召し上がることができます。
焼き肉にすればわかりますが、脂肪が適度に入っていて風味も強いことから、タタキなど、ほぼ生食で食べる通もいます。ただしそれに挑戦するには、自己責任のもとで肉の質を吟味して、生食で食べれる安全な品質の業者で買うようにしましょう。
食感は柔らかめのももと言う人もいれば、ヒレに似た風味という人もいます。いずれにしても、焼肉で柔らかめな歯ごたえを重視する人には一度は食べて欲しい部位です。
美味しい焼き方
味付けは、やはり肉のうまみ重視ということで。塩胡椒や塩ダレで、醤油ならワサビ醤油を少し付けるくらいで食べればより肉の味が引き立ちます。ローストビーフにも使われるような部位なので、焼肉でも表面をあぶる程度のレアがおすすめ。または脂が溶け出す程度のミディアムレア。肉のうま味を逃さないように、肉汁がしたたり落ちる前に食べるのがコツ。
とうがらし肉DATE
希少度 | ★★★★☆ |
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価格帯 | ★★★☆☆ |
カロリー | ★★★☆☆ |
通好み度 | ★★★★☆ |
おすすめの食べ方 | 塩・醤油 |
合うお酒類 | ビール・ワイン・日本酒・焼酎 |
寒い季節は極上のすき焼き鍋で、ほんのり温まってください。
寒さに強くなる栄養価も豊富な黒毛和牛の肩ロース、トロバラすき焼き用のお肉がお得なお値段になっています。