松阪牛の希少部位「芯々(シンシン」の美味しい食べ方(焼き方・合う酒など)を紹介。一般の精肉店ではなかなかお目にかかれないので牛肉部位の専門店通販からお取寄せをおすすめします。管理人が「松坂牛のシンシン」をお取寄せできる通販業者を調べたけど、思ったより少なかったです。
「芯芯」は肉通には馴染みがる「しんたま」といって、肉ももより下の内側にある球状の肉があり、その「しんたまの中心部にある」のを「シンシン」です。別名をマルシンともいいますが、普通はシンシンという部位名で販売されています。
松阪牛の希少部位「芯芯(シンシン」が通販でお取寄せできる専門店「やまと」
芯芯は牛肉部位の中でも脂肪が少な部位のひとつで写真のように鮮やかな赤身が特徴です。多くはローストビーフ、ステーキ、タタキなどに使われます。松阪牛の芯々はもも肉でありながらその中でもとても柔らかく、キメも細かいので舌ざわりが心地よいためステーキで食べるのがベストだと思います。
A5等級の松阪牛の芯々は赤身にまで美しいサシがうっすら見ることができ、赤身本来のさっぱりした柔らかさを楽しむとともに、脂の旨みも楽しめる極上のお肉です。 赤身が多く食べやすいのでギフトとしても喜ばれます。
松阪牛の芯々は100g3枚セットか100g6枚セットから選べます。
松阪牛A5 芯芯 ステーキ100g×3枚セット(3人前)
販売価格:15,000円(税込
牛肉ブランド | 松阪牛の芯芯 |
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注文 | 松阪牛A5 芯芯 ステーキ100g×3枚セット・6枚セット |
ギフト対応 | 贈答用包装、のし等の対応を致します。 |
発送 | 正午までの注文で即日発送可能 |
賞味期限 | 解凍後3日以内にお召し上がりください |
芯芯の美味しい食べ方
赤身でもサシ(脂)が少ないので、しつこさもなく食べやすいので焼肉店でもメインにする人もいます。カルビやハラミほど知名度は高くはないですが、上品な味わいと深い旨味は何度もリピートしたくなります。塩タレやわさび醤油などでさっぱり食べてみてください。
脂肪が少ないので、あまり長く火にかけると美味しさも台無しになります。
表面を一瞬だけサッと焼く感じでOK。焼きすぎると肉が固くなってしまいます。レアかミディアムで美味しくいただきましょう。
芯芯の肉データ
希少度 | ★★★★☆ |
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価格帯 | ★★★★☆ |
カロリー | ★★★☆☆ |
通好み度 | ★★★★★ |
おすすめの食べ方 | 塩・タレ・わさび醤油 |
合うお酒類 | ワイン・日本酒 |
寒い季節は極上のすき焼き鍋で、ほんのり温まってください。
寒さに強くなる栄養価も豊富な黒毛和牛の肩ロース、トロバラすき焼き用のお肉がお得なお値段になっています。