牛肉のリブロースは通販でも人気の高い部位です。高級な牛肉ほど色沢が美しく、霜降りになりやすいのが特徴。米沢牛、松坂牛、神戸牛などキメが細かく肉質も良いので、肉そのものを味わう料理に使用。ロースの中でもやわらかくて味がよい部位はお中元やお歳暮用として通販ではギフトケースなども用意ししています。ここではリブロースのおすすめ通販をご紹介します。
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[ギフト] A5等級神戸牛 リブロースステーキ 300g~1.2kg
背中のお肉であるロースのうち腰側のお肉で、ロース部分の主体をなす最も厚みのがある部位です。 きめが細かく柔らか。脂分がやや多いですがその分、神戸牛の脂はとても上品な甘さがあり、非常に柔らかくジューシーです。キメ細やかで霜降りになりやすいその断面は、見るからに美しく鹿の子模様と言われています。 優れた肉質なので、加熱し過ぎると硬くなったり、風味を損ねてしまいます。 お好みですが、さっと火を通し、赤みが残るくらいがお勧めです。
価格: ¥15,000 (税込 ¥16,200)
牛肉ブランド | 神戸牛リブロースステーキ(ステーキ用) |
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注文 | 300g(1枚¥16,200))~ |
ギフト対応 | 贈答用包装、のし等の対応を致します。 |
発送 | 午前9:00までの注文で即日発送可能 |
付属 | 自家製タレ・塩 / 神戸牛認定証(コピー) / 神戸牛 牛脂 |
リブロースの特徴と食べ方
リブロースの中央に陣取る豪華な肉「リブロース芯」
言うまでもなくリブロースの中で最もバランスのいい部分です。ツヤと言いサシ(霜降り)の美しさといい、他の部位を圧倒する魅力を持っています。肉質はきめ細かいのもちろん、舌触りの柔らかさは感動的ですらあります。脂も上品で、たっぷりサシが入っているのに、しつこさは全くなく、じんわりとした甘味が広がってきます。赤身の旨味と相まってかなりの幸福感を味わえることは間違いありません。
とろける食感を味わいたいなら薄切りでさっとあぶって食べるといいです。程よく溶けた脂と赤身は歯ごたえもなくトロトロに溶けていきます。価格帯もおれなりなので食べたいときは財布と相談のうえでということに。薄切りで軽くあぶって食べるなら、わさび醤油か塩胡椒でさっぱり食べたいもの。タレと絡めるなら溶き卵につけてすき焼き風に食べるのもおすすめで、その旨さに悶絶しても責任は取れない(笑)
神戸牛のリブロースが[家庭用] A5等級神戸牛 リブロースすきやき 200g~1kg:¥9,800 (税込 ¥10,584)からお取り寄せできます。
リブロース芯に巻き付く希少部位で味は最高「フカヒレ」
店ではなかなかお目にかかれない希少部位です。別称のマキは文字通り、リブロースに巻き付いているところからきています。リブロースがステーキとして出るときには、リブロース芯とフカヒレで構成されるので、リブロースの仲間として扱われます。
肉質は柔らかですが、リブロース芯と比較すると若干ざっくりめです。ただし、リブロースの隣にあるだけに旨味は濃厚で、霜降りも入りやすいといわれる。ロースの中で一番うま味があるとの口コミもあり
ひと噛みすると肉汁がじわ~とあふれてきて、大量のサシから脂がとろけだします。歯ごたえも柔らかく、肉好きにはたまらない部位です。フカヒレと言いつつ、大トロに近い雰囲気を持っています。脂にしつこさがないので、塩胡椒かわさび醤油で肉の味を引き立てて食べるのがおすすめです。じっくり焼きたい時は、溶け出した脂にタレを絡めて濃厚な味を楽しめます。通販によっては特上カルビとして出されることもあります。また「フカヒレ」と言う呼称も地域によって違います。なので、「フカヒレ」として固定して表示している通販はほとんありません。米沢牛であれば「特上カルビ」焼肉用なら「特上ロース(上図参照)」がおすすめだそうです。
寒い季節は極上のすき焼き鍋で、ほんのり温まってください。
寒さに強くなる栄養価も豊富な黒毛和牛の肩ロース、トロバラすき焼き用のお肉がお得なお値段になっています。