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牛モモ部位の特徴や食べ方 おすすめのブランド牛はコレ!

牛もも
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赤身を好む人が真っ先に注文するといわれ牛モモ。しゃぶしゃぶやすき焼きなどに相性がよくて、お手頃なお値段でお取寄せできることから通販でもご自宅用やお中元、お歳暮などにもよく利用されます。

ただし、牛モモには3つの部位にわかれており、それぞれ特徴があるので、好みや目的にあったモモを選ぶようにしましょう。モモ肉を通販で利用するひとに、モモ肉の特徴やおいおいしさなどをわかりやすく解説しておきます。

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熊野牛すき焼き懐石 (約2~3人前)

熊野牛
モモ肉は赤身の代表的部位ですが、飼育管理の品質の良さががわかるように、モモ肉にもキレイなサシがバランスよく入っています。実はモモ肉にサシが綺麗に入っているというのは「肉質が上質であることの証拠」でもあります。肉質も固くないのでお子様やご年配の方も美味しく食べることができます。お中元やお歳暮などのギフトにも大変喜ばれます。

牛肉ブランド 熊野牛
注文 300g(6,400円・税込)から、ご予算に合わせて注文できます。
ギフト対応 霧箱入り・贈答用包装、のし等の対応可能。
発送 配達指定がなければ翌日に発送。受取時間の指定可能。
賞味期限 加工日より60日(要冷凍-18℃)

但馬牛・三田和牛食べ比べセット


但馬牛と三田和牛の赤身と霜降りを贅沢にお手頃価格でガッツリ食べたい方におすすめのセットです。
少しの量でたくさん食べれるお得なセットです。ご予算に応じて種類を選べます!

牛肉ブランド 但馬牛・三田牛
お届け内容 但馬牛上カルビサイコロステーキ用100g・三田和牛ブリスケサイコロステーキ100g・三田和牛モモステーキ100g・ステーキソース
ギフト対応 霧箱入り・贈答用包装、のし等の対応可能。
発送 指定なしの場合:3営業日発送
指定可能日:4営業日から指定可能
賞味期限 冷凍で3ヶ月、解凍後3日(要冷蔵4℃以下)

牛モモとは

牛モモは図のように「外モモ」「うちモモ」「芯玉(しんたま)」「ランイチ」の4つの部位にわかれています。それぞれに肉質の特徴や美味しさ、食べ方に違いがあります。
この4つの部位をさらに細かくわけることもできますが、最低限知っておけば通販でも失敗なく美味しいモモを取寄せできるので詳細は割愛しますね。

サーロインに次いでおいしいと言われるランイチの一部にあるイチボについてはこちらでご紹介しているので、参考にしてください↓↓

イチボ通販
ステーキにおすすめ赤身肉イチボおすすめ通販ランキング牛の腰から臀部(おしり)、ももにかけてランプと呼ばれる部位があります。そのランプの先端に、いちばん霜降りが入った部位がイチボです。またラ...
通称赤身と言われるのは「モモ」を指して言うことが多く、牛肉の部位の中でも最も脂肪が少ないのも特徴です。ではもう少しわかりやすく紹介します。

外モモの特徴や種類

外モモとは後ろ脚のモモの外側の肉で、最も運動する筋肉が集まっています。「そとモモ」はさらに細かくナカ肉、シキンボー、ハバキに分かれます。全体的にキメは粗く、かたい赤身肉ですが、脂肪はほとんどありません。

ナカ肉:そとモモの外側にある柔らかい赤身肉

ナカ肉は、外モモの中で比べるとキメが細かい。筋肉があるため歯ごたえは固めですが、端切れがよくてギュッと噛めば一気に噛み切れます。すき焼きや煮込み、炒め物に使用すると美味しく食べれます。

肉は赤身がほとんどなので脂肪は少なくて、ヘルシーなのが特徴。濃厚は味わいとやや甘めの風味に独特のクセがあります。なので、食べる人によっては好き嫌いも出てきます。

火を通すとかたくなりやすい部位で赤身肉の味わいと柔らかさを味わいたいなら、熱を加えすぎずに食べると肉の味が美味しくなります。

シキンボウ:外モモの内側にある弾力のある肉

シキンボウは形が金の延べ棒に似ていることからこの名前が付いたといわれています。肉質はキメがやや粗く、繊維が多いのが特徴。噛んでみると豊かな弾力を感じて、肉を食べている満足感が得られます。

一般的には「しゃぶしゃぶやローストビーフ」にも使われやすい部位です。
赤身の旨味が強めながらほどよくサシも入っており、内モモに比べて少し甘い味わいがおもしろく、噛むほどに味が出るので、じっくり噛んで楽しんでもらいたい。

味付けはタレでも塩ダレでも濃い味付けにするほど歯ごたえと相まってアルコールが進みます。また白ごはんを合わせて食べれば、箸がとまらなくなるほど美味しいとも言われています。肉自体の味にこだわるならワサビ醤油を少し多めにガッツリ行ってみよう。

ハバキ:最も焼肉向きの部位

肉質は筋があるものの、そとモモの中では柔らかい部位に入ります。ソフトな舌触りと赤身のうま味の強さが焼肉にもっとも適しており、人気メニューになっています。ゼラチン質も豊富で焼肉以外では煮込みにも向いています。

焼肉なら、脂の甘味よりも赤身のしっかりした風味を楽しみたい人におすすめ。火を通しすぎるとすぐに固くなるので、柔らかいうちに食べましょう。
味付けは塩ダレ、タレ、わさび醤油で。

うちモモの特徴

後ろ脚のモモの内側の肉で、いくつかの筋肉が集まっている赤身の大きな塊です。ステーキや焼肉などでも利用されますが、風味に乏しく淡白です。牛肉の部位中、最も脂肪が少なく、低エネルギーなため脂肪を嫌う人におすすめです。また、大きな塊で調理できるので、ローストビーフや煮込みによく使われています。

脂肪が少ないため、このうちモモを使ったステーキを「ラウンドスレーキ」といい、食通の人が好みます。弾力のある歯ごたえは、まさに肉の塊を実感します。欧米ではヘルシー志向の人に人気のステーキです。

芯玉とは

後ろ脚の付け根「うちモモ」より、下の内側にある球状の肉を「芯玉(しんたま)」と呼びます。アメリカは「ナックル」とも呼ばれています。キメが細かくやわらかいため、焼肉ステーキでも人気の部位です。

ランイチとは

サーロインに続く腰からモモにかけての部位でランプやイチボと呼ぶ。「ランプ」はよりキメが細かくやわらかい。
脂もあっさりしているので、すき焼きに向いています。
「イチボ」は、より尻に近い部分で、サシが入っていて独特のクセがあります。やや厚切りにして焼肉にするとよい。

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