国産牛の各種内臓(ホルモン)を取り寄せて、実食した口コミ評価の高いブランド和牛のもつ鍋通販をランキング。もつ鍋に入っている牛の内臓(胃袋、小腸、大腸など)をホルモンと呼びます。昭和の初期など安全性の問題や調理技術も難しいためにホルモンを食べる人は限られていました。今ではホルモンの保存や調理器具、調理技術が発達して、全国の焼肉店やもつ鍋店でも普通に食べれるようになっています。ホルモン各種はお値段も安く仕入れることができる上に、ヘルシーな食材として女性に人気も高くホームパーティなどによく利用されています。
国産和牛の極上ホルモン通販ランキング
絶対に食べてみたい松阪牛、但馬牛、米沢牛、神戸牛などの極上ホルモンがお手頃価格でお取寄できます。
松阪牛「やまと」
A5等級の中でも特に極上の品質の松阪牛がお取寄せできる「やまと」には、黒毛和牛の各種ホルモンがお取寄せできます。
黒毛和牛のコプチャン(小腸)に野菜もたっぷり入った「もつ鍋セット」が2人用から4人用、ホームパーティ(6~8人用)に人数に合わせてご注文できます。
すべてのセットには、もつ鍋が誰でも美味しく作れる「やまと特選のレシピ」が付録で付いています。
いずれのセットは、2~3人用から、20人用まで選べ、お値段も税込みで送料無料とたいへんリーズナブルです。
人数や好みで選べるおすすめもつ鍋セット
もつ鍋醤油味セット
もつ鍋入門におすすめ!さっぱりしたヘルシーな味を楽しめる和牛のもつ鍋。
価格:3,990円(2~3人用)
もつ鍋韓国チゲ味セット
ニンニク、唐辛子、ゴマでじくり煮込んだ程よい辛さのスープが最高です。
価格:4,480円(2~3人用)
和牛もつ鍋野菜セット
和牛もつ鍋に野菜と辛味もたっぷり入った「やまとのおすすめ商品」
価格:4,690円(2~3人用)
但馬牛のミートマイチク
日本を代表する但馬牛、神戸牛を一頭買いして、直営工場から消費者へ届けるミートマイチク。管理人もよくミートマイチクから色々な牛肉を取り寄せているほど、味も品質も失敗はありません。無料会員になって購入すれば、即座にポイント還元されるので財布にも優しい通販です。黒毛和牛の各種ホルモンを良心的なお値段で提供してくれています。
ミートマイチクのホルモン商品はすべて味付きになっているので、焼いてすぐに食べることができるので、お酒のつまみやご飯のおかずにすれば美味しい!
お値段は税込です。13,000円以上で全国送料無料。
ホルモン好きにたまらない部位がお手頃価格
【国産牛】ミックスホルモン5kg
ホルモン大好きな人におすすめの人気商品!美味しい部位が色々な楽しめます
価格:12,250円
【和牛ホルモン】コテッチャン200g
小腸を食べやすく薄くカットしています。ぷりぷりの食感が最高です
価格:695円
【和牛ホルモン】テッチャン(味付)
もつ鍋で人気の部位大腸を薄くカット、ジュワーと広がる甘みとぷりぷりの食感
価格:754円
米沢牛専門店さかの
米沢牛の上ロースや上カルビなど美味しい赤身とお好きなホルモン(しま腸、小腸、センマイ、ハツなど)を選べる焼肉セット。ホルモンは味噌味付きなので、焼いてすぐに召し上がれます。
お歳暮にもきちんと熨斗をつけてギフトケースで届けてくれるので安心です。
お値段は税込で全国配達(送料無料)できます。
米沢牛極上部位とお好きなホルモンが選べる焼肉セット
上カルビセット2人前
米沢牛の上カルビ+お好きなホルモンが選べます(2人用)
価格:7,000円
上カルビセット4人前
米沢牛の上カルビ+お好きなホルモンが選べます(4人用)
価格:8,500円
上ロースセット4人前
米沢牛の上ロース+お好きなホルモンが選べます(2人用)
価格:7,000円
ホルモンを美味しく食べる基礎知識
当サイトでお取寄せできる牛もつの種類
生肉にくらべてモツの名前の由来はストレート。
大半は見た目が似ているものの名前が部位名になっています。
代表的なのが牛の胃袋。
牛には胃袋が4つあり、食べたものを順番に消化していきます。
その第一胃がミノ。開いた様子が、雨具の蓑に似ていることからです。
第二胃がハチノス。蜂の巣の六角形が並ぶ様子に似ていることから。
第三胃はセンマイ。内部のヒダが千枚重なっているように見えることから。
第四胃のギアラだけは名前の由来が違っています。
英語のギャランティが変化したといわれています。
モツの名前の由来、わかりやすいですね。
タン(舌)の特徴と美味しい食べ方
結論から言えば「タンを食べずに焼き肉を語ってはいけません」というくらい美味しい。焼肉店に行ったらネギとレモンを付けて食べたり、塩コショウをかけてガッツリ食べるのもいい。当サイトでは松阪牛、米沢牛の極上タンがお取寄せできます。
牛タンについて詳しく見る
レバー(肝臓)の特徴と美味しい食べ方
繊維質が豊富で柔らかく、新鮮なレバーほどサクッとした食感が楽しめます。レバーの甘みと食感を楽しむなら品質のよい5A等級のレバーを選ぶとよいです。品質の良いレバーは、焼くと生チョコレート状のとろける食感が舌の上に広がっていく至福のひとときを楽しめます。
牛レバーについて詳しく見る
ミノの特徴と美味しい食べ方
4つの胃の中で一番大きく肉厚で歯ごたえがあります。モツ初心者には食べやすいおすすめの部位で、焼き肉店でも人気のもつです。
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ハツ(心臓)の特徴と美味しい食べ方
ハツは赤身の周囲に白い脂の層があって、その脂はとてもコクがあって美味しい。くさみも脂のしつこさも少なくて、どちらかといえば淡白で食べやすい部位でもあります。焼き肉にした味付けは塩ダレがベストです。
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ハラミの特徴と美味しい食べ方
カシラの特徴と美味しい食べ方
カシラとは、ほほとこめかみの部分の肉。味付けは塩ダレか塩胡椒がおすすめ。脂にしつこさがないため、塩胡椒で肉の味を楽しめます。
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センマイの特徴と美味しい食べ方
鉄分や亜鉛が多いヘルシーなホルモンの代表部位がセンマイ。まるで布切れを千枚重ねたように見えることから名づけられました。シャキシャキ、シコシコした噛みごたえは心地よく、焼き肉で味わうのがいちばん。
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コブチャン(小腸)特徴と美味しい食べ方
牛モツのでも通が好む小腸をコプチャン。他のモツと比べて脂肪が厚く、濃厚な甘味は、辛口の日本酒とマッチします。モツ鍋が苦手な人は、焼き肉として食べると食感もイヤになりません。
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テッチャン(大腸)特徴と美味しい食べ方
テッチャンは大腸の中でも特に柔らかく、脂がしま状に入っています。小腸より肉厚ですが、脂肪も小腸よりは少なく、歯ごたえはクニュクニュしており、噛むほどに味が染み出してくる。
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ハチノス特徴と美味しい食べ方
胃の内壁の形が名の通り蜂の巣のようになっている。あっさりしていて食べやすく、煮込み料理やもつ焼きなどに利用される人気の部位です。
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モツの栄養成分
モツは正肉に比べてビタミン、ミネラルが豊富。人間を動かす潤滑油的な役割をするのがビタミン、ミネラルですがモツはその潤滑油的役割を果たす栄養素を多く含んでいるのです。
たとえば、レバーはタンパク質のほか、ビタミン類、亜鉛、銅、マンガンなどの鉄分を多く含み、鉄分不足からくる貧血予防効果があるとされています。貧血ぎみの人はレバーを食べるといいですよ。
また、シマ腸などに含まれるコラーゲンは肌にいいと言われ手女性にも人気ですし、がん予防にビタミンB12や葉酸が注目されています。
善玉コレステロールを作るパントテン酸も赤身が約0.7㎎に対し、モツは約10倍多く含んでいます。
アメリカやヨーロッパでは、モツを総称してバラエティミートと呼びます。
正肉より安くて経済的なこと、栄養素を多く含むこと、食感や味わいが変化に富んでいることなどが人気の理由。
料理法も様々で、ソーセージ、煮込み、パイと国の特色が出ています。
食料が乏しかった時代に、家畜を残さず食べるよう工夫を凝らした結果でしょう。
寒い季節は極上のすき焼き鍋で、ほんのり温まってください。
寒さに強くなる栄養価も豊富な黒毛和牛の肩ロース、トロバラすき焼き用のお肉がお得なお値段になっています。